人のふり見て我がふり直したい

もう最近ストレスをすごく感じるのが50代の方々。きっとふつうに良い方もたくさんおられると思います。関わっている一部の方から全部を判断するのは失礼だと思いますし、いづれ自分も通る道だということは重々承知しております。でも、すごくストレスを感じます。


1. 都合が悪くなったら怒鳴る方

すごくすごく嫌です。男性が感情のままに怒鳴り散らしてるのも、女性がキーキー切れてまくし立てているのも、聞いているだけで不快です。生きていたら苛立つことはいっぱいあるでしょう。そもそもわたしは貴方達に苛立っています。うるさいし。だけど円滑な職場環境を守るために我慢して話しているんですよ。本来なら村八分です。こういう人たちには正論を言っても、最後には感情で押し切られます。最終的に相手がよく折れておられます。自分はこうなりたくないと思う限りです。


2. あなたは管理職なの?という方

管理職であるにもかかわらず、俺はこの1年部下の世話しかしてないぞ!とお怒りになっているおじさんがいました。確かにご迷惑を掛けている部分はあると思います。でもそれも仕事なのではないでしょうか?何のための管理職手当なのでしょうか?そして残念なことに周りの方から本気で嫌われています。こうなっては仕事もやりにくいでしょうし、ミスをした部下もフォローしてもらったことに感謝をしないようになっていました。おそらく言動の端々に上から目線が見え隠れしているのでしょう。そうはなりたくない、大人しく仕事をするように心がけます。


3. 距離をすごい詰めてくる方

ほんとにやめてほしいです。おそらく女性がその年代の男性に親切な対応をするのは、9割9分仕事だからです。それを何を勘違いするのか、仕事中にやたらと近づいてきて長々と愚痴や自分の身体の話をしてくるのやめてほしいです。正直気持ち悪いし、近づいてくるだけでゾッとします。それに関連して、俺に相談しろっていう方も正気を疑います。相談するほど信頼してないです。年配だということは信頼とイコールではないので、強要しないでください。万が一相談されたときに、その方の力になってあげてください。あと、時間外や休日に緊急じゃない要件で頻繁に連絡するのはセクハラやパワハラと言われても仕方ないです。本人にそのつもりがなくても。とりあえず職場の人、特に年下の異性相手には自分のいいように解釈するのはやばいと思います。場合によっては自分の首を絞めかねないと思います。もう少し危機感をもって行動することをお勧めします。そしてわたしも危機感を持って誤解を受ける行動をしないように心がけたいと思います。


すみません、最近すごく職場でストレスを感じる方が増えてきてしまったので発散してしまいました。

森本梢子さんの『高台家の人々』がすごく好きです。主人公の木絵ちゃんのストレス発散法がすごく平和で幸せになりますね。超イケメンの光正さんは本当にいい人を捕まえたと思います。この話を読んでいると、イライラしているがバカらしくなって前向きになれます。